梅雨に入ったばかりだというのに、、、、
この暑さは一体なんなのでしょう???
今年の夏も猛暑だって、、、ワタシ、、、今年も生き延びることができるでしょうか。。。
さて、
いろいろと賛否両論があると思いますが、
面白い記事を見たのでちょっとメモがわりにペッタン。
イチきなは「家庭犬」だと思うんだけれど、まだまだ修業は必要だわね。
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わんこを飼い始める目的には、番犬・競技犬・愛玩などいくつかありますが、
ほとんどの方が家庭犬として家族の一員に迎え入れようと思っています。
もう少し細かく言うなら、
家庭犬というのは家族と一緒にいろんなところへ出掛けられるから”社会の一員”でもあるはずです。
ドッグカフェやペットと泊まれる宿 あるいは 極端な場合 災害時の『避難所』なんかへも
それなりの育て方をされた家庭犬であるなら堂々と連れて行くことができます。
妙な言い方ですが、
その辺が良く似た表現の“愛玩犬”という範疇のわんことは違うということを説明しておきましょう。
愛玩犬の場合
・散歩をさせない方がおられるし、したがらないわんこもいる
・そのほとんどの時間を自宅室内で家族と過ごしている
・すると飼い主も『犬との暮らし方はそんなふうなのだ』とインプットされてしまう。
・必然的にわんこは社会の一員であることの何たるかという教育を受けていない
つまり 愛玩犬は家族の一員だから“家庭犬”のように思われているかもしれないが、
社会の一員ではないから、どこにでも連れて行ける家庭犬の範疇に入らない場合が多いということです。
そういう意味で“家庭犬”を考えると
・仔犬(生後2か月)の頃から、これから生きていく人間社会をお出かけなどで五感によって体験しているから、
基本的に人間を信頼し、小さなことで動揺しない
・いろんな環境で トイレやマテなど基本的な教育が施されている
・いたずらや吠えることなど、してはいけないことが教えられている
・当然のことながら去勢・避妊されている
まあそんなところが家庭犬の捉え方としてふさわしいのではないでしょうか。
これからわんこを迎え入れる方には、ぜひ方向性としてご理解していただきたいです。
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